学校給食にご当地うどんを導入で食育を


学校給食にご当地うどんを導入で食育を

うどんミュージアム【うどん博物館】では、学校給食にご当地うどんを導入し子供たちに食の教育を行うという事をおすすめしております。
子供たちの食べやすい人気の”うどん”に加えて、ご当地の事を教育するというご当地うどん給食です。
 

子供たちに給食で全国のご当地うどんを定期的に食べていただき地域の特性と食の文化を学んでいただきます。
学校給食

学校の先生であっても全国のご当地うどんを沢山知っている人は少ないと思います。

全国のご当地うどん

さて、いくつのご当地うどんを知ってましたか?

いくら学校の職員であっても普通2つか3つ。多くても10個のご当地うどんを言える人は少ないでしょうね。
そもそも、ご当地うどんと呼ばれるうどんには歴史や文化があります。
そして、ご当地の特性が生かされた食材や製法に特徴があるものが多いのです。
 

給食用のご当地うどん、ご当地の食育用資料のご提供


 

食材について(給食用のご当地うどん)

全国のご当地うどんには様々な種類があります。ご当地うどんの無い県もあれば2つ3つある県もあります。
一般財団法人うどんミュージアムでは様々なご当地のうどんを取り扱いしております。
その数は100種類以上のうどんを取り扱っていますが代表的なうどんは上記のうどんです。
1つのご当地うどんでも様々な製麺所が麺を作っている場合もあり、麺の形状や太さ、コシ等が異なる場合もあります。
例えば、讃岐うどん等は全国で多くの地域が作っているので各地で麺の形状や太さ、コシ等が異なる事でしょう。
 
・毎月1回若しくは2回など、事前に決めた定期で順番に全国のご当地うどんを地域の特性と食の文化の資料を付けて提供致します。
・麺のゆで時間、具材などの作り方マニュアルも同封致しますので、ご当地のうどんが再現出来ます。
・ご当地にしか無い、具材や出汁などの場合は具材・出汁の提供も承ります。

 
 

食育資料について(給食用のご当地うどん)

小さな子どもなら、都道府県名を言われてもピンとこない子供もいますね。まず地名やその場所から覚えましょう。
そのご当地うどんの都道府県名に続いて地域なども紹介。更に地域の人口や特産物もついでに紹介致します。
そして、ご当地うどんの材料や作り方は各うどんによって異なる事も学びましょう。
見た目で太い・細い・幅が広い・変わった形をしている麺を説明し、実際に食べて食感やコシの強さを実感!
麺の表面のツルツル感や出汁の吸い込み感なども気にしながら食べて楽しんでください。
 
・食育の資料はデータでお送り致します。
・データの内容は、うどんの食育に加えてご当地の文化や歴史なども取り入れます。
・地域の場所・どんな所か・特産品や名物など・麺の特徴・出汁の特徴・具材の特徴など詳しい食育データです。
 
 
 

学校給食にご当地うどんを導入して食育をお考えの方は下記のフォームからお問合せください。

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