一般財団法人うどんミュージアム主催 U-1グランプリ2013は終了致しました。
2013年 U-1グランプリ うどん日本一決定選手権の様子
80万人の集客・90メディアが取材に訪れる原宿表参道元氣祭と夢のコラボレーション
2013年度「原宿表参道元氣祭」において「スーパーよさこい」「じまん市」と「U-1グランプリ」を同時開催。
北は北海道、南は沖縄まで、日本全国の名産うどん・ご当地うどんが大集結!
「一般財団法人 うどんミュージアム」が主催し、来場者の投票によって30店舗の出場店舗からU-1グランプリにて「うどん日本一」を決定します。
U-1グランプリにて表彰店舗は2日目の18時より会場特設ステージにて表彰し、うどんミュージアムHPにおいても特設コーナーにて掲示されます。
来場者数80万人・取材90メディア(2012年度実績)を誇る「スーパーよさこい」「じまん市」との同時開催により、収益だけではなく、マスコミの取材やTV出演などによる認知度のアップが期待できる真夏のビッグイベントです。
よさこい祭りは昭和29年、戦後不況の中で高知県商工会議所が中心となり経済復興・地域興しを目的とし南国土佐高知で誕生しました。 第1回目、参加チーム数21チーム、参加者750人で行われたよさこい祭りは、第30回には踊り手10,000人以上が参加する大きな祭りに成長し、昭和45年、大阪での日本万国博では日本の祭り十選の一つにも選ばれています。
・鳴子を手に持って鳴らすこと
・よさこい鳴子踊りの楽曲を一部に使用すること
・前進しながら踊れること
この3つの基本ルール以外は、その他の曲調や振り付けは自由というルールの取り入れやすさで、楽曲や各地域の特色ある民謡や童謡を取り入れるなどのアレンジを加え、誕生より約50年を経た現在、よさこい祭りの個性あるパフォーマンスに魅了された人々により日本各地に広まり、全国で次々と”よさこいスタイル”のお祭りが誕生し、その数は今や220近くもあるといわれています。
そして、2001年より原宿表参道の地元商店会である「商店街振興組合 原宿表参道欅会」が主催となり、高知のよさこい祭りを参考に、
明治神宮奉納祭として原宿表参道及び、代々木地区で毎年8月の最終土日に開催し、2012年は80万人を集客しているお祭りです。
よさこいの熱い演舞を見ながら美味しい料理に舌鼓を打つ、
目で舌で楽しめる究極の物産展として好評を得ております。
2008年度より「原宿表参道元氣祭」の一貫として「スーパーよさこい」と同時開催。
北は北海道、南は沖縄まで、全国のよさこい開催地からよりすぐったご当地名物が集合してご好評を得ております。
2008年は21ブース、2009年は67ブースと倍増、そして2010年からは出展社を選定し選りすぐりの出店者のみが出店する形をとり、2010年は40ブース、2011年は42ブース、2012年は40ブースが展開。
そして、2013年は全国のうどんが集結して、日本一を競う「うどん日本一決定選手権 U-1グランプリ」が開催されます!
よさこいを観賞しながらU-1グランプリにて全国のうどんを堪能できます。
物販エリアでは全国ご当地の特産品からよさこいにちなんだグッズまで販売しており、毎年多くの踊り子や来場者からの支持を得ています。
今では「じまん市」を目的として来場される方も増え、よさこいと合わせて全国のご当地グルメが楽しめる物産展として認知度も上がってきております。
一般財団法人 うどんミュージアム U-1グランプリ事務局