うどんVSそばVSラーメン!
全国のうどん屋店舗数は 24,030軒
全国のそば屋店舗数は 24,924軒
全国のラーメン店舗数は 35,330軒
都道府県別統計とランキングで見る県民性 [とどラン]
2013年7月9日の発表データによる
麺生産量
農林水産省24年度データ
うどん | 中華麺 | そば | |
生 | 6,584t | 30,301t | 2,382t |
ゆで麺 | 49,898t | 7,881t | 5,919t |
合計 | 56,482t | 38,182t | 8,301t |
(中華麺には焼きそば含む)乾麺、インスタント麺は含まず。
生産量=消費量に近い数字になると思います。
100グラムあたり うどん、中華麺、そば、そうめん、スパゲッティ、白ごはん
カロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分のデータ
麺データ
100gあたり | カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物量 | 塩分 |
うどん | 105kcal | 2.6g | 0.4g | 21.6g | 0.3g |
中華麺 | 149kcal | 4.9g | 0.6g | 29.2g | 0.2g |
そば | 114kcal | 4.8g | 1.0g | 26.0g | 0.0g |
そうめん | 127kcal | 3.5g | 0.4g | 25.8g | 0.2g |
スパゲッティ | 149kcal | 0.9g | 0.9g | 28.4g | 0.4g |
白ごはん | 160kcal | 37.1g | 0.3g | 37.0g | 0.0g |
「麺のみ」の状態では、うどんも蕎麦もそれほどカロリーに違いはないが
うどんの方が水分の含有量が多いため、ゆであがりの重量に対して粉の量が少なくなり、
結果的にうどんの方がカロリーが低くなるので、一番ヘルシーなのはうどんだ。
そばとうどんでは全体的にそばの方がたんぱく質、脂質、炭水化物の
含有量が多くエネルギーが高いです。
又、子供の頃、風邪や体調を崩したときに
お母さんやおばあちゃんに「うどん」を食べさせられた事もあるでしょう。
理由は消化に良く、体調が悪いときに消化作業でエネルギーを消費するのはもったいない
もちろん栄養もあるので消化しやすく吸収のよいうどんが適している。
うどんは食べたあと腹持ちがよくエネルギー変換が早いから
一気にエネルギーチャージ出来る。
バナナなどとと同様にアスリートに好まれる
サッカーの本田選手もうどん好きと聞いている。
コシが強いうどんは、普通のうどんに比べると噛む回数も増えるために
満腹中枢が刺激されやすくなります。消化スピードが遅くなるために、
炭水化物(糖質)の分解吸収が遅くなると言われています。
ダイエット効果がある。