うどんミュージアムにフランスの大学生が研修

うどんミュージアムも国際化してきました。
 
京都にうどんミュージアムが出来た理由の1つに
「うどん文化を世界に広める!」という事があります。
京都は日本でも外国人観光客の多い場所でもあります。
その中で外国人の方にも多くの方に「うどん」を知ってもらうという目的もあるのです。
 
そんな中「日本・マルテェニーク・グアドルグループ友好協会」のご紹介で
フランスの料理とホテルの勉強を専門とする大学から
研修生の受け入れの依頼があり、快く受け入れました。
 
英語の契約書に捺印。サイン。
フランス人研修生受け入れ契約サイン
 
サインを行い契約後に、うどんミュージアム理事長とフランス人の方との記念写真。
理事長とフランス人
 
2013年6月2日より3ヶ月間の受け入れです。
まだ、どんな方が来られるか分かりませんが
19歳のフランス人の女の子のようです。
全く日本語は出来無いそうですが、うどんミュージアムで少しは覚えてもらいましょう。
 
うどんミュージアムとしてもフランス人の方から学ぶ事も沢山あるでしょうし、
フランス人にも日本の文化や料理の事を学んでもらう事が目的です。
 
ある程度慣れてくれば接客などもしてもらい、
日本人との交流も行なってもらえれば良いなぁと考えています。
 
機会があれば、うどんミュージアムからもフランスへ勉強をしに行ってみたいものです。
 
 

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