うどん県:来年度PR予算7250万円 「それだけじゃない」!

 昨年、県出身の俳優らが「うどん県」への改名を発表する動画が話題をさらった「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクト。県は来年度予算に、このプロジェクトを中心とした事業費として計7250万円を計上した。県観光振興課は「うどん県はかなり浸透したので、来年度は『それだけじゃない』のPRに力を入れたい」と力を込める。

 「副知事」役の要潤さんらキャストは基本的に変えず、続編となる映像を制作(5370万円)。アートや食、瀬戸内海や金刀比羅宮といった観光地など、うどん以外の県の魅力をテーマにして、来年3月から開催する第2回瀬戸内国際芸術祭の事前PRにもつなげたいとしている。

 また、「うどん県公式パスポート」も制作(400万円)。発行は10万部の予定。特典付きの観光地スタンプラリーの案内や、施設の割引クーポン券を盛り込む方向だ。首都圏や関西圏の駅やサービスエリア、県内では道の駅などで配布する。

 さらに、県内の既存イベントに「うどん県タレント」を招致。観光誘客としては他に、NHK大河ドラマ「平清盛」にちなんだ県内名所を紹介する地図の作成や、県内外の農村歌舞伎などを旧金毘羅大芝居(金丸座)で上演する「さぬき歌舞伎まつり」を秋に開催する。【中村好見】

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